[あらすじ]
黒子と飾利は、車上荒らしを見つけ、飾利は応援を待とうと言うが黒子は突入。結局逃げられる。お互い自分の非を認めず、ケンカ別れしてしまう。黒子は、小学生のときにあった強盗事件を思い出す。
固法と一緒にパトロールをしていた小学生の黒子は、郵便局で、固法を待っていた。固法は強盗に気づき局員に知らせるが、一足遅く強盗が銃を発射する。黒子は一瞬の隙をついて強盗を倒すが、強盗はもう一人いた。飾利を人質に取られ、黒子は自分の軽率さを悔やむ。黒子はテレポートで飾利を外に転送するが、まだ自分をテレポートすることはできない。助けを呼ぶ飾利。アンチスキルは到着しない。黒子は再び強盗に挑むが、裏をかかれて絶体絶命のピンチ。しかし、突如現れた電撃により、形勢逆転、黒子は強盗を取り押さえることができた。
黒子は、小学生の時の飾利との約束を思い出し、二人で車上荒らしを探し始める・・・
[感想]
黒子の小学生話です。黒子ファンとしては、冒頭「ジャッジメントですの」があったので、それだけで満足度が高いです。
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小学生の黒子ですが、性格も相変わらずで、いつからこんなにひねくれてしまったのか気になります。そして、黒子は美琴のことをボロクソに言ってますが、どうして「お姉さまぁ♪」になったのかそのうち語られるのでしょうか?
禁書目録はストーリー展開がゆっくりめでしたが、超電磁砲も似たようなペースですかね。